今回のテーマは、 前半「飲食店の倒産とその背景」 後半「雇用保険法の改正、給付金の受け取れるタイミング」 について。
東京商工リサーチによりますと、 2024年度の焼肉店の倒産は過去最多を記録しました。
また、焼肉店だけでなく、 いわゆる居酒屋さんなどの飲食店や、 デリバリーやテイクアウト店の倒産も後を絶たないといいます。
コロナ禍が明けて、 飲食店へ客足が戻ったというニュースを耳にしたのもつかの間・・・ なぜこのタイミングで倒産や廃業が相次いでいるのでしょうか?
その背景について、 生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんにお伺いします。
勤めていた会社が突然倒産したり、 自己都合で会社を退職した場合に、 ある条件が揃えば受け取れるのが【失業給付金】。
この給付金にまつわる制度:雇用保険法が、 4月から改正され、 給付までの待期期間が、短縮されたのです!
改正ポイントなどについても、詳しくご教授いただきます。
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