sponsored links

報道するラジオ 2015年12月11日

sponsored links
スペシャルウイーク「母は認知症だった」

今夜は、誰にとっても他人事ではない、介護のお話です。

大阪に住む佐保輝之さん・ひかるさん夫妻は、2011年6月20日未明、 輝之さんの母親(当時80)が暴れるのを2時間にわたり静止し、朝を迎えました。

母親が落ち着き、眠っているのを確認して、輝之さんは仕事に出かけましたが、 夜に帰宅すると、母親は亡くなっていました。

9か月後、夫妻は母親を暴行し死なせたとして逮捕され、 一審で懲役8年の判決を受けました。

しかし、控訴審の大阪高裁は一転、 「致命傷となった肋骨骨折は、暴行によるものとは断定できない」として、 「暴行罪で罰金20万円」という判決を言い渡しました。

佐保さんは事実上の無罪判決を勝ち取り、3年間の勾留を解かれたのです。

高裁判決に大きな影響を与えたのは、「認知症の影響による偶発的な事故だった」とする 専門医の意見書でした。

その日、佐保さん一家に何があったのか、 なぜ3年間も勾留されることになったのか、 佐保さんの母親にみられる認知症特有の症状とはどんなものか、 佐保さん夫妻と、高裁に意見書を書いた認知症医療の第一人者・杉山孝博医師に スタジオにおいでいただき、認知症介護について考えます。

メールアドレス:hou@mbs1179.com

番組ホームページはこちらをクリック

sponsored links

2015年12月11日放送

No tags for this post.